7セグとスイッチでカウンタっぽいブツを論理合成してみた
結構手間取ったのでメモを書き書き
コンフィグレーションROMを実装したため、電源を切っても、FPGA上の内容が消えることはない。
これは、次回電源を入れる際コンフィグレーションROMから内容をダウンロードしている為である。
コンフィグレーションROMに書き込むためには、ISEを用いる。
今回ISEはver9.1を使用した。
これはDWM7月号付属のDVDからインストールしたものである。
なお、最新版のISEがXilinxのサイトで公開されている。
Synthesize 及び Implement Design が全て正常に終了しているとする。
左下にあるProcess for ウィンドウにあるGenerate Programming File という項目を右クリックしてメニューからProperties... をクリック。
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Startup Option のFPGA Start-Up Clock がCCLK になっていることを確認。
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Generate Programming Fileの下にあるGenerate PROM, ACE, or JTAG File をダブルクリック
このとき、予めFPGA基板はPCと接続しておき電圧をかけておくこと。
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Boundary Scan のタブが現れる。
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左上のSource for ウィンドウのタブをConfigration Modes に切り替え、PROM File Formatter をダブルクリック
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ウイザードが現れるのでニャンニャンする。
PROM File Nameは適当で大丈夫。
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Finishをクリックしてウィザードが終了すると、PROM File Formatter というタブがでかでかと現れ、「Start adding device file to Data Stream: 0」とダイアログが表示されるのでOKを押す。
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生成されている「〜.bit」ファイルを選択しOKを押す。
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見たいな感じで、PROM File Formatterタブに表示が出る。
適当な場所を右クリックしてメニューのGenerate File... をクリックする。
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すると「Generate PROM File Succeeded」と表示され 「〜.mcs」ファイルが生成される。
このファイルをBounry Scan タブに戻り、コンフィグレーションROMに書き込む。
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「Program Sucseeded」
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ウマー