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かっとび号 ユーザー車検へ

放置状態だったかっとび号ですが、ユーザー車検受けてきました!
インターネットで予約できて超カンタンということで挑戦してみました。

・・・とオオゲサに書いたものの、あまり難しく考えずにやるのが一番であろう・・・!!


車検を受けるにあたって必要なものを揃えます。

  • 自動車検査証
  • 自動車納税証明書
  • 自賠責保険
  • 仮ナンバー
  • 継続検査申請書
  • 自動車検査票
  • 自動車重量税納付書
  • 点検整備記録簿

前半部分は車両についてるもの、後半部分は当日、陸運支局で発行してもらえます。
書類に関しては、なくなってる場合もあることでしょう。
役所で再発行しに行きます。
印鑑と免許書を持って行きましょう。提示を求められても臆すことはありません!
気合でいきましょう。

■ まず、車検の日程をネットで予約。
検査は1日4回の区切りで行っていて、その中で自分の都合に合った時間を選ぶことになります。
今回は木曜日の14:30〜の最終区分で予約をしました。
発行された予約番号を控えておく。陸運支局の窓口で、車検を受ける際聞かれました。

■ 仮ナンバーですが、当日、現地の陸運支局まで陸送するため必要です。
皆さんがお住まいの地域の役所で、予め自賠責に加入して、車検書と一緒に窓口に提示して発行してもらえます。発行には750円かかります。近所の役所では、「街づくり課」という部署でやっていました。なんでそこでやっているかは知りません。

必ず、車検の予約を入れた日程に使えるように書類を作成します。これは、役所に置いてある見本を見ながら作れば大丈夫。

自賠責について、大型二輪はコンビニでは扱ってません!!注意!!
保険の期間が切れてしまってる場合は、保険会社の支店で更新してもらいましょう。
おねーさんの笑顔に誘惑されつつも、自賠責の書類に集中して下さい。おっさんだった場合は問題ないでしょう。
バイク屋でもやってくれるみたいですが時間がかかるというので、支店でやってきました。

■ さて、検査当日は、まず7番の窓口で書類一式をもらいます。(東京陸運支局の場合)書類一式に古い車検証の内容を転記し終わったら、外のC庁舎、13番14番窓口にて印紙を購入。6100円だった。書類関係は20円。
書類に不備が無いことを確認してもらい、いよいよ車検場へ。奥のだだっぴろい場所に検査用のレーンが。二輪車は2番レーンらしいので乗って行く。
まず、検査の人に書類を渡して

  • 灯火類
  • タイヤの回転(?)
  • マフラーの音量
  • ブレーキ前後の検査
  • 光軸

NGが出たらその項目だけ再度検査。一日3回までできるらしい。
OKが出たら、検査の人から書類を受け取って、チェックを受け、再度7番窓口へ。書類一式をポストのようなところへ投函、あとはシールと新しい車検証を受け取って、本日は終了!


・・・良く見たら撮影禁止のマークが・・・!!
まぁ、外から写してるだけだしピンボケだからいいよね


■最後に、仮ナンバーを役所に返納して、初めて完了です。お疲れ様でした。
そして自分でやったことでさらにバイクライフも充実したものになることでしょう!!
グッドラック!!