2014/7/18時点での作業環境
皆様、いかがお過ごしでしょうか。最近Youtubeで部屋紹介動画を見るのですが、部屋の家具や家電の環境や配置についてなるほどな〜と思わせるようなものがあって、思わず自分も晒したくなってしまいました。でもこれ、ある意味、覗き趣味みたいでなんか悪趣味かなとも思ったり。
【モニター】
三菱 RD1712S
acer H223HD
【キーボード】
Logicool K360
【マウス】
Logicoolのレーザーマウス
【オーディオアンプ】
ONKYO MA-500U(かれこれ10年は使い続けています…)
近所のホームセンターで売っていたゴム製の防振マットを敷いてみました。
スピーカーはヤマハのNS10-MM。小さいですが十分な活躍をしてくれます。
キャリパー弄り
前回の内容に引き続いて、ブレーキキャリパーの樹脂部品(シール)を交換したいと思います。
シールの固着や劣化などでブレーキの効きは大きく低下します。
これはブレーキダストやその他のごみがシールとピストンの間に付着するとピストンの上下運動性能が下がるためです。
キャリパー本体のネジはクソ硬いので
車体に固定した状態で、六角レンチにメガネレンチを引っ掛けてこの原理で回しました。
キャリパー内に残っていたフルードが大量に出てくるので容器に移してあげましょう。
キャリパーについたゴミ類は中性洗剤(ママレモン)と真鍮ブラシ攻撃で洗います。
シール類を交換する前にピストンの表面をピカールでひたすら磨きます。
ヒンジャクヒンジャクゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜(某動画の真似
…後は元に戻します。
このとき、新しいシールを組み付けます。
奥に見える工具は、ブレーキキャリパー専用のピストン抜きツールです。
こいつがあればどんな硬く入り込んだピストンも一瞬で抜けます。
エア抜き後、組み上げて走行してみました。
ピストンがちゃんと戻るか確認してひとまず様子見。
リアブレーキパッドが終了した話
連休いかがお過ごしでしょうか。
管理人は連休中、かっとび号で箱根まで走りに行っていたのですが、
リアブレーキの効きがおかしい…
なんか変な音がする…
ということで近所のNap'sに様子を見てもらいに行きました。
…その結果、
ブレーキパッドが完全に消耗してました!!
どうも、キャリパーのピストン部分にあるダストシールが完全に終了していた模様でした。
その結果ダストシールの剥がれたスキマからゴミが入りピストンを完全に固着させてしまっていたようです。
…やっぱりプロに頼むほうがいいやね。
というわけで、とりあえず終了したダストシールは捨てて、新しいパッドと交換してもらいました。
とりあえず、新しい出すとシールが来るまで様子見です。
デイトナ製赤パッド
そんで今回の一件で思ったのは、定期的にメンテナンス手帳をつけたほうが身のためになるな〜と思ったこと。
走行距離何キロで消耗品の状態、油脂の状態がどんなもんか最低限チェックリストをつけていけば目安にもなるしね。
自前でチェックリストをつけてみようと思います。
BMC走行会Vol.30 2014/4/19 …に参加させてもらったこと
今回、ほぼ飛び入りで参加させて頂きました!
管理人もついに念願のサーキットデビューです。。
サーキット走行というものをやってみたい、革ツナギの性能をためしてみたい、そんな単純な理由だったんですけど
走ることに対してかなり勉強になった感じがします。たった1日だけだったんですけどね。
隣の白いバイクは今回の走行会で初めて知り合った、れのじさんのグラディウス。
コンパクトで乗りやすそうなバイクやな〜って思いました。しかも、かなり速かったです^^;
走行クラスはペンギンクラスで参加させてもらいました。参加させてもらった車両はいつもの「かっとび号」ことGSX-R750。
とりあえず、コケずに走るだけで精一杯でした。
アクセルのOFF/ONのタイミングが難しい〜。
コーナーでびびっちゃってギクシャクでした。
この日は正周り3回、逆周り2回走って終了〜。
走るにあたってなんとなくコツみたいなものがあるんじゃないか…!?ってのは分かりました。
CBRがガリガリ膝をすっていました。管理人も膝をするために(?)頑張っています。
次回も参加できたらいいな〜
オイル交換@28387km
1.車体からオイルを抜きやすくするため、車体を垂直にします。まず割りピンを抜きます。
4.廃油用の容器を用意してあげます。ここでは市販の廃油処理セットを使いました。
5.オイルの様子を確認。以前交換した時(25725km)より若干減ってる気がする…
7.エンジン下部のドレンプラグを22mmのレンチではずします。すると古いオイルがドバドバ出てきます。
8.ドレンプラグ。汚いのでクリーナーで洗浄します。新しいガスケットも入れました。古いガスケットが取れなくて苦労しました…
9.いよいよ新オイル投入。投入前にきちっとドレンが締まっているか確認してください。
11.入れ終わったらオイルの量が適切か、エンジン横の窓から確認。
12.漏れ、締め忘れなどないか確認して、エンジンをかけてしばらくアイドリングさせます。
これで終わりです。