サンバーに原付用のタコメーターを取り付けてみる
タコメーターが無い!
スバル・サンバートランスポーターは3速のATです。タコメーターは付いておらず回転数が分かりづらいため、家に転がっていた原付用のタコメーターを取り付けました。
現物合わせ#サンバー pic.twitter.com/8NpI7uYPZy
— さら♨️まん太 (@RCSaramand) February 20, 2020
現物合わせな取り付け方法
メーターからは3本程度線が出ており、最低限必要なのは
- 回転数パルス信号線
- 電源線(+)
- アース線(-)
この3つです。
この内、回転数パルス信号線はイグニッションコイルで生まれるパルス信号からエンジン回転数を取り出している線で、タコの回転数表示に使用します。電源線とアース線の説明は不要だと思ますが、これが無いとタコメーターの電源が入りません。
この他にも製品によってはバックライト用の線やそのほかの表示用の線が必要になるかもしれません。
複雑な配線は不要なので、直に作業しました。
本年式のサンバーではコンピューターから出ている黄色い線が回転パルス信号線です。エレクトロタップで取り出しました。また電源はリヤデフロスターのヒューズから、アースはボディーアースから取っています。
動作確認!
動作確認映像。アイドリングが若干高いので、次回は、エアクリの様子を見てみたいと思います。